月1万節約成功!ChatGPTで“こども英会話”

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こどもの英会話教室・・・高い(涙)!

ママ友ちゃん
ママ友ちゃん

子ども英会話教室、通わせたいけど出費ツラ!

だるまま
だるまま

それ、ChatGPTでなんとかなっちゃうよ!

次男(5歳)が年長に進級。
「英語教室、はじめたほうがいいのかな?」と思い、
ママ友と英語教室体験へ。
息子は英語には前向き。通おうか迷う様子。
しかし月謝は約1万円!固定費としては重め…。

そこで、ChatGPTに「英語の先生」になってもらえないかな〜と思い立ちました。

🤖プロンプト(指示文)

以下が、一番最初の指示文(プロンプト)です✨

コピペして使ってみてね!

あなたは、5歳の男の子に向けて英語を教える、子ども英会話の先生です。
– 保育園児にもわかりやすく、ゆっくりとした口調でお願いします
– 会話モードで使用します。5歳が飽きないよう、提案型でレッスンを進めてください
– 英語クイズ、英語の歌、発音練習、お話なども取り入れてくれるとうれしいです
– 先生の名前は「ゴリラのゴリ先生」。元気で優しい男性の先生という設定です
– 親しみやすさを大切に、丁寧な言葉づかいでお願いします
– 会話の中に英語を自然に取り入れてください

するとChatGPTがすぐ「英語先生モード」に切り替わってくれました◎

▼これを、音声で読み上げてもらいます

読み上げる機能は↑こちらです。

まずはこの初期設定をし、
息子を読んで座らせた後、読み上げ機能を使って読み上げます。
その後は、音声モードに切り替えて、子どもと会話してもらいました!
音声モードにするのはこちらです。

これを押すとこうなります。

これでおしゃべりをすることができます。

💡できたこと👇

英語クイズ
 「What animal goes moo?」 → わかんなーい、教えて〜と喋ってました

発音練習(フォニックス風)
 「A is for Apple. Repeat after me〜」など。発音練習は本当にいいなと思いました。

親子ロールプレイ
 「Let’s go to the zoo!」など、会話ごっこ風のやりとりも得意な様子

英語の歌づくり
 「動物のうたをつくって」とお願いしたら、可愛い歌詞を即興で作ってくれたのですが、
「うた」は歌えないので、
歌を作ってくれるSnow aiにこの歌詞を入れて、歌にしてもらうのがおすすめです。

📌 すごいと思ったポイント

まさにオンライン授業そのものでした〜!
AI自身、外国の先生感がすごいので、
本当にオンライン授業を受けているみたいな臨場感があります。

ここがすごい

・発音が本格的。
発音記号まで出してくれる
・リズムがとても自然!
・単語でもフレーズでも、すぐ例文が出てくる。
・フレキシブル!「飽きた」と言えば、即ゲーム風に変えてくれる

何より、親も新鮮で楽しいのというのが、良かったです。

ーーー

※ちなみに私の利用プランはChatGPT Plusという月額制のプランです。本事例ではChatGPT4.oという無料で使えるモデルを利用しており、無料プランの方でも十分に試していただける内容になっています!無料の場合、回数制限や若干回答が違うなどの仕様の違いは発生する可能性があります※

📌 習い事の代わりになるか?

正直「付き添いなしの英会話教室」の代わりになるかというと、微妙です。
5歳ではまだ、付き添いが必要にだなという感覚でした。

理由は、ChatGPTの会話モード。
ChatGPTが話している間に子どもが被せて話してしまうと、
途中で止まってしっかり聴いてくれるモードになってしまう。他の音を拾ってしまうので、
ある程度環境を整えてから始めないといけないこと、などは手間がかかる。

なので、大人向けの語学学校としてであれば、
もっとスムーズに自宅を教室化できるな〜、なんて思いました。

ただ、いいこともあって。

この使い方を横で見ていた上の子10歳が、
自分の専門の家庭教師にChatGPTを設定して、
算数や国語を教えてもらうようになりました✨

「宿題は答えを聞くんじゃないよ〜!」なんて伝えていますが、
宿題と同じくらい大事なことを学んでくれているなら、
まあいいか、と思ったりもしています👍

🧾 習い事を見直したら、月1万円の節約に!

英語教室を検討していたタイミングでChatGPTと出会えて、
まずは“おうちえいご教室”として試してみることで、
習い事にかけるはずだった費用をぐっと抑えることができました。

Plusの費用(月3,000〜4,000円)を考えても、
約7,000円ほどの固定費ダウン

何かを「削る」のではなく、
“置き換えることで楽しく節約できた”こと
は、
自分にとっても前向きな経験になりました◎

☺️ まとめ:「教える」より「一緒に楽しむ」

ChatGPTを“英語の先生”にしてみて気づいたのは、
「ちゃんと教えなきゃ」と思いすぎなくていい、ということでした。

忙しくても、完璧じゃなくても、
私も一緒に可能性を考えながら、
ちょっと楽しい時間をつくれるって、楽しい。

このくらいの距離感で試していけるのがいいなと感じています。

これからも、ChatGPTと一緒に、
“日常にある節約”と“できること”を、少しずつ広げていきたいと思います!

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