【育休復帰前の準備まとめ】保育園・時短家電・心の備えまで徹底解説!<2025年最新版>

育休復帰前の準備まとめのサムネイル画像。だるママのイラスト 復職前の準備
育休復帰前の準備、どんなことをすればいい?重要7点をご紹介!

こんにちは。だるママです。
2人目の育休復帰から3年が経ち、ようやく落ち着いてきた今日この頃。
職場復帰については、1人目の時も2人目の時も、想定外のことばかりが起きて苦労しました。
育休中、復帰に向けて何かしておこうと思っても、

だるまま
だるまま

育休明けに向けて、何をしておけば良いのか分からない…

そんな不安、私もたっぷり抱えていました。

子どものこと、仕事、体力、自分の気持ち。
全方向で心配しすぎて、
何から手をつけていいか分からなくなった私が、実際に復職して3年が経った今、

だるまま
だるまま

やっておいてよかった、
やっておけばよかった…。

と感じている、
リアルな準備を7つにまとめました。
自分らしく、少しでもスムーズに復職を迎えるためのヒントになればうれしいです✨

育休復帰前の準備7選!

育休復帰前の準備7選!を説明した図解イラスト

1、保育園の慣らし保育への準備!コツは「+1〜2週間」余裕を持つこと!

慣らし保育、侮るなかれ…。
期間の考え方や方法は保育園によって様々なので、ウチの話になります。
(慣らし保育の無い園もあるそうです)

慣らし保育、最短2〜3日で終わると
思っていたら大間違い。
うちの長男は1ヶ月(フルコース)
かかりました…。

だるまま
だるまま

毎日行き渋り‥!先生からもまだ厳しいって。こんなにかかるの!?

長男は12月生まれ。
1歳3ヶ月で認可園の1歳児クラスへ転園。
0歳から認可外保育園に通っていたので、
まぁ大丈夫でしょ、と
タカをくくっていたのですが、
朝は行き渋って泣く、給食を食べないなど、
先生から早めのお迎えの電話が
毎日来ていました…。
私は復職してしまっていたので、
結果、この期間は早退続き。

復帰スケジュールは「余裕を見すぎかな?」
くらいで、ちょうどいいと思います!

慣らし期間中は親の付き添いや、
短時間対応が求められることもあるので、
4月入園なら、
5月のゴールデンウィーク明けから
職場復帰にしておくなど、
早めに相談しておくことが大事です。

2、時短家電を“投資”と考えて導入!

だるまま
だるまま

復職後は、自分がやる事をどれだけ減らせるかが、カギ!

我が家の神アイテムは以下の通りです👇

  • 食洗機(食器洗いがなくなるだけで、家事はかなり手放せます。神アイテム!)
  • ロボット掃除機(床にモノを置かなくなる効果も!)
  • 自動調理器(マルチクッカー、帰宅したら料理ができてるのは本当にラク!)
  • 乾燥機付き洗濯機(洗濯干しからの解放!)

一見高く感じますが、
1日60分 × 365日 = 21,900分 (365時間)
→ 約 15.2日分(24時間換算)が自分時間になる!

そう考えたら買ってよかった✨と心底思えます!

3、家族との“すり合わせ”は前倒しで!

  • 送迎はどっち?
  • 子どもが発熱したらどうする?
  • 家事の分担はどう見直す?

このあたりは、
お互いがイライラする前に基本ルールを決めておくといいと思います。
うちは、このルールをなぁなぁにしていたので、

だるまま
だるまま

えぇ?!今日私のお迎えだっけ?!

など、焦ることもありました。
この反省から、
送りはママ、お迎えはパパ、と決めました。
私が早朝出勤の際には、2日前には夫にお願いするなど、余白を残しつつ。
抜け漏れが起きないように調整しています。

4、サブスク・宅配&時短サービスを“選択肢”として調べておく

  • コープやオイシックスなどの食材宅配
  • つくりおき.jpやnoshなどの調理済み品宅配
  • おむつや日用品の定期便
  • パパ・ママを癒すコーヒーやお花の定期便
だるまま
だるまま

疲れた日や癒されたいときに、ラクできる選択肢がある

と思えるだけで、心の余裕が変わります。
私はこの辺りをあまり考えず、
忙しくなった復職後に慌てて調べたので、
比較しきれずに選んでしまったことを後悔
しています。
事前に金額感や雰囲気を調べておくだけでも、
復職後にすぐトライできるので、
宅配&時短サービスの下調べを、
復職の事前準備に入れておくのはオススメです!

5、復職初日の「挨拶」「お土産」候補をリサーチしておく

職場での久々の雑談、なに話す?どう馴染む?って悩みませんか?

私がおすすめするのは

  • 挨拶のネタ(予めイメージしておくだけでOK)
  • お土産の用意(人数や雰囲気がわからないので、選べる&軽く配れるものを用意しておく)
  • 育休前のことを思い出しておく(いつ頃、誰と、どんな仕事をしていたか)

正直私は、出産〜育児が怒涛の体験すぎて、
「それ以前の記憶」自体が
色々と、曖昧になっていました。
完璧でなくてもいいので、
コミュニケーションのきっかけを
イメージしておけると、
自己肯定感も高まるのではと思います!

6、ChatGPTや生成AIを復帰後の味方にしておく

2025年に更なる飛躍を迎えている
チャットGPTやNotebook LM。
これら生成AIに少し触っておき、
「家事・育児・仕事の補助ツール」として慣れておくと、めちゃくちゃ便利です!
前述した復職初日の「挨拶」などの
シミュレーションは、
ChatGPTに頼るととてもスムーズです。
他にも、

  • 復職に向けた悩み相談
  • 保育園連絡帳の例文づくり
  • 時短レシピの検索
  • メールの文案相談

など、自分に代わって“悩みを聞いてくれて、状況を整理し、
提案してくれる存在”がいると、心もラクになります。
復職パパ・ママがどのようにChatGPTを始めてみたらいいのか?については、
こちらの記事を参考にしてみてくださいね↓

chatgptの使い方

7、体調管理こそ復職準備!

育休中、家で動いていたつもりでも、復職したら全然体力が足りない…!
ということが起きました(苦笑)

  • 歩く機会を増やす
  • 夜更かしをやめる
  • 仕事服に慣れておく

など、軽い“生活リハビリ”を意識するのも大事だと痛感しました。

あと、子どもが保育園に通い始めると、
子どもも親も、ありとあらゆる病気になってしまうのは避けられないのですが、
体調のいい日常においても、

だるまま
だるまま

私はこれに癒されて、前向きになれる

という日々のキーアクションを決めておくことも重要だと思います。
どんなことに自分が癒されて、
少しでも子どもに優しくなれるのか、
好きなものや、癒される時間について、
考えを巡らせておけるといいと思います。

喉の調子がおかしいかも?と思った時や、
リラックスしたい時におすすめのハーブティーに関する記事はこちらです↓

のどの違和感に、“お茶”でケア! 話題のスロートティーとは?

まとめ:準備した分だけ、未来の自分がラクになる

まとめ

1、保育園の慣らし保育への準備!コツは「+1〜2週間」余裕を持つこと
2、時短家電を“投資”と考えて導入
3、家族との“すり合わせ”は前倒しで
4、サブスク・宅配&時短サービスを“選択肢”として調べておく
5、復職初日の「挨拶」「お土産」候補をリサーチしておく
6、ChatGPTや生成AIを復帰後の味方にしておく
7、体調管理こそ復職準備!

育休復帰は、まさにライフステージの変化に数えてもくらいの転機だと私は思います。
いきなり全部を完璧にすることはムリでも、
「やっててよかった〜!」がひとつでもあれば、
それは未来の自分へのギフトになると実感しています。

この7つの準備、ぜひ少しずつ取り入れてみてくださいね◎

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